はりこのトラの穴 ちょっとひとこと感想文
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題名
ひまわり
名前
評価
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まあまあ
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コメント
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ひまわり
感想数
9
No.11512
現代のべートーヴェン
さん
返信
2016年08月04日(木) 14時00分
私は数々の作品を作り上げましたが、この作品には私の作品にはない何とも言えない虚無感のような美しさを感じます。
まるで、鎮魂歌のような悲しくも美しい愛をも感じる作品でした。
これからも、精進してください。
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No.6036
岩本憲嗣
さん
2006年02月26日(日) 00時42分
>山本司 様
ご感想有難うございますっ!!『ひまわり』作者の岩本憲嗣ですっ!!
なんとも身に余るお褒めのお言葉を頂戴しまして、恐悦しっぱなしな状況でございます。
『キャラクターの個性』『伏線』に関しましては創作に当たって特に気を配っていた点ですので、評価をいただけて本当に嬉しいです。
もともと『ひまわり』の初期プロットの段階では、男性同士の友情を描くつもりだったのですが、気がつけば切なさを全面に押し出した恋愛モノになっていました。
『友情』の部分の名残が兄弟の関係に継承されているようなものでして、印象に残ったというご感想をいただけまして、初期プロットも報われるというものです。とても嬉しいです。
この度はご感想、誠に有難うございましたっっっ!!!!!
http://www.geocities.jp/gumbavision/
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No.6030
山本 司
さん
返信
2006年02月24日(金) 21時20分
読ませて、いただきました。
と、言っても、実は、いまではなく、ずいぶん前、昨年の、東京での公演を拝見させていただく前に、読了しておりました。
大変、遅くなってしまいましたが、少し感想を、記させていただきます。
まず、一言。
「最高です!」
はりトラには、たくさんの天才的な作者さんがいらっしゃいますが、岩本さんは、その中でも、トップクラスの書き手さんだと思います。
個性あふれる、魅力的なキャラクター。
適切に、はりめぐらされた、伏線。
心に染みいる、台詞の数々。
本当に、脱帽です。
僕が好きな、演劇集団キャラメルボックスの、初期から中期にかけてあったような、ちょっとファンタジーの要素が入った、人間群像劇を、見事に織り上げていらっしゃいます。
中でも、刑事の兄弟の相克と和解が、印象的でした。
最後の一行を読み終えたとき、僕の心の中に、あざやかな「ひまわり」が、確かに咲きました。
また、ぜひ、公演も拝見させていただきたい、と、思っております。
以上、乱文、失礼いたしました。
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No.3110
岩本のりつぐ
さん
2004年09月07日(火) 22時03分
>フナバシ 様
ご感想有り難うございます。
近作の中では気に入っている作品なのでお誉めいただいて大変に嬉しいです。
自作の中でも“せつなさ”の要素は一番強いかもしれないですね。
暗い作品は好みでないので(笑って笑って最後に泣ける”がモットーなので)その辺
は気を使って書いたつもりです。そこを気に入って頂けたことは本当に嬉しいです。
フナバシ様の感想、今後の励みになりました。暖かいご感想有り難うございました!!
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No.3084
フナバシ
さん
返信
2004年09月02日(木) 13時20分
なんだか不思議なお話ですよね。
すごい切ないんだけど全然暗くなくて明るくて、もう沢山笑わせてもらいました。
岩本さんのどの作品にも言えるんですけど、伏線の張り方がすごい上手で、
後半になるつれてどんどん色んな繋がりが見えてきて、読んでて気持ちよかったです。
これまで読んだ台本のなかでもかなりお気に入りの一本になりました。
いいお話読ませてもらって有り難うございましたm(_ _)m
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No.2816
朝日 悠
さん
返信
2004年07月15日(木) 16時18分
実は既に読ませて頂いていたんですが機が合わずにすみません…いい話でしたぁ。設定とストーリの組み合わせが絶妙ですね。しかし、同じ物書きとして、あと岩本作品フリークとしては、作品中に別作がさりげなく入っているというのは素敵ですね。今回はちゃんと分かりました♪なんか共有の世界観があって。自分が執筆においてもっともやってみたいことなのですが、内輪ネタになるのが怖くて…でも岩本先生の作品であれば全作共通の世界観をお持ちですのでそういった感がなくて羨ましいかぎりです。ちょうどボーナストラックやアニメで同一の声優さんの場合の特別出演みたいで(うる星やつらにケンシロウが出てたような)。やはり最後にしっくりくるストーリー転換は岩本作品の醍醐味ですね。勉強になりました。ありがとうございました。
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No.2691
Kookai
さん
返信
2004年06月18日(金) 20時08分
藤郷君最高ですね!すごい笑いましたよ。
岩本さんの他の台本も読んだんですが
どれもキャラクターが個性的で
知らないうちに伏線が沢山あって気づくと
あぁぁぁ!!って思えて、本当に
笑って笑って最後に泣ける作品なんですね。
中でもひまわりは一番つぼにはまりました。
山形君はすごい可哀想だけど、でも終り方は泣けました。
私も岩本さんみたいな台本が書けるようになりたいです。
って、それは無理だなあ。
でも、すごい勉強になりました。
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No.2350
岩本憲嗣
さん
2004年03月05日(金) 15時48分
>さや様
ご感想ありがとうございますっ!!
確かに今回は“せつなさ”の要素が大きいかもしれません。
上演した際にも、舞台にまで鼻をすする音が聞こえて、演じている方が動揺して
しまったほどですので……。(←ダメダメだ。。。)
でもただ悲しい話は嫌なので、“太陽みたいに切な明るい物語”を目指しました。
OPの群唱はこれまでは漠然とした内容・ストーリー全体を捉えたものが多かった
のですが、今回は“1人の人間について語る”というのをやってみました。
桜井宏太は……大成しちゃいましたね(笑)
今回は“ひまわりの種”と“Garden”を謎解きの中心に据えて、そこを通して
それぞれの想いを描いたつもりです。
その想いがさやさんにも多少なりとも伝わったようで嬉しい限りです。
本当にご感想有り難うございましたっ!!!
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No.2346
さや。
さん
返信
2004年03月04日(木) 16時01分
なぜ、顔マークに(泣)がないのでしょう。私は今、笑ってません。
今回はなんか感動要素が強かったですね。そして、謎も多かった気がします。
Gardenとリンクしてるって聞いてたから、たのしみにしてたんですけど、
最初に見てビックリ。桜井さん、大成したんですね。
というか、MESSAGEに続いて、二回目じゃないですか。
そして、みんなで言うオープニングはもう岩本さんの定番となりつつある気がします。
やっぱり、少しずつ伏線を解いていく岩本さんの話は読んでてもおもしろいです。
たぶんみんな分かると思いますけど、最後も少し謎を残した感じでしたね。
かんどーでした。舞台にしたいです。舞台でみたいです。
ありがとうございました。
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